スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。

おはようございます。

今日は、先月の26日にバンコクでランカムヘン・ソーイ
43/1で起きた爆弾事件で主犯格とみられる。
容疑者が逮捕された。
当局は、タイ南部のイスラム過激派とは、無関係だと
見方を示してが、容疑者が昨年の南部ナラティワ-ト
県の国内空港で起きた爆弾事件を自供した。
バンコクで爆弾事件が南部で暗躍する過激派とつな
がってる可能性が出て来た。
この自供が事実かどうかは、まだ確認はされて無い。
過激派リストににも名前が無い事から、関連性が
あるかは、不明との見解を示してる。

良く解らない人に簡単で有りますが、説明をします。
タイ・深南部は元々はイスラム系・パタニー国王が
いて、約200年前にタイの侵略により、1902年
にタイに統合された。
マレーシアと国境を接するタイ深南部(ナラティワート県
ヤラー県、パタニー県の3県とソンクラー県の一部が
パタニー王国が有った。
現地の人は、ほとんどマレー語しか話せない人が多い。
タイ語、仏教が中心のタイでは異質な地域で、
行政と住民の意思疎通が不足し、インフラ整備、
保健衛生などはタイ国内で最低レベルにとどまっている。
こうした状況から、深南部ではタイからの分離独立
運動が断続的に続いた。2001年からは武装闘争が
本格化。2004年4月には、警察派出所や軍基地を
襲撃した武装勢力をタイ治安当局が迎え撃ち、1日で
武装勢力側108人、治安当局側5人が死亡した。
同年10月にはナラティワート県タークバイ郡で、住民の
逮捕などに反発したイスラム教徒住民約3000人が
警察署前で抗議デモを起こし、治安当局による発砲
などで7人が死亡、約1000人が逮捕され、逮捕者の
うち78人が軍用トラックで収容先に移送される途中、
窒息死した人もでてる。
タイ政府は両事件後、常時10万人以上の兵士、
警官を深南部に送り込み、力で鎮圧を図ってきた。
しかし、現在も連日、銃撃、爆破、放火事件が起き、
事態が改善するめどは立っていない。武装勢力と治安
当局の抗争による死者は2001年からこれまでに約6000
人。分離独立運動に関与する住民は2万人以上に上ると
言われてる。

インフラ整備が出来てないため大雨が降るたびに川が
増水して洪水がいまだに起きてる。
未だに毎日のように爆弾事件で関係のない人が巻き
込まれてる。
何とかならないもかと思う。

私ども夜逃げ屋&逃がし屋にご相談や御用が有る方へ、
一番上にあるタイトルの下にHOMEと書いて有るところ
が有ります。そこをクリックして頂ければ、ホームページに
移動します。
MAELをクリックして頂ければ、私どもへのご連絡が出来ます。
アドレスの記入漏れ無いようお願いします。
ご連絡お待ちしてます。



にほんブログ村 旅行ブログ 大陸横断・大陸縦断へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

2013/06/21(金) 09:17   PERMALINK COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。