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恩赦法案の審議を反対するデモ隊の不発！


おはようございます。

昨日国会でタクシン元首相の無罪帰国実現を
試みる恩赦法案改正の審議に午後1時より
入りました。
インラック政権、発足以来これまで何度か法案を
審議しょうとしてきましたが、強い反対運動を受けて
撤回されてきました。
今回は反対を押し切ってまでも今回は法案を通す
つもりのようです。
国会周辺のすべての地区に（3地区）国内治安維持
法を発令して警備を強化しきました。
その結果、国会前まで練り歩いていた（白仮面）
（人民の軍隊）そのグループは、警察隊の封鎖で国会前
まで行くことが出来ず解散をした模様です。
又もう1つのグループはこれまで聞いた事がないグループです。
6日の夕方よりとある公園で終結した。
民主党の率いるグループは、報道によって違いますが、
4千～5千人規模の集まりになり、昨日朝より格グループ
ごとに国会前に目指したのですが。途中の警察隊の封鎖で
あえなく解散をした。（国会議員だけが歩いて国会
議事堂に入っていた）
これが民主党率いるデモ隊です。

w01.jpg


上記の写真ですが、これまでのデモ隊は見たことがないです。

今回デモ集会が不発となった理由について検証してみよう。

バンコクの中間層は特権階級に次ぐ反タクシン派支持層と見らてきた。
民主主義と法治を優先するべきと、反タクシン派に批判的な
考えも持ってる人が多くなってきる。
反タクシン派の中間層の中にも2005年から、続く街頭デモ活動
に嫌気が起きてると言う意見が出てきてる。
クーデターや司法判断でタクシン政権は倒れても選挙のつど
タクシン派が復活する事より、徒労感も生じてよう。
今回の反タクシン派のデモが盛り上がりが欠くのは、こうした
背景からあるようです。

また新しい情報が入り次第お伝えして行きます。

今日も一日頑張って行きましょう。

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2013/08/08(木) 04:33 　 PERMALINK COM(0)
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