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バンコク・シャットダウン16日目進展はまだない！


当ブログへお越し頂き有難うございます。

今日はバンコクで起きてる政情不安についてお伝えします。
タイ人と性格と常識の続きは、明日お伝えします。

26日に行われたタイ・下院総選挙「投票日2月2日」の期日前
投票が反政府デモ隊により妨害された。バンコクや南部での投票
会場が閉鎖されました。
米国務省、ジェン・サキ報道官は26日のタイの政争で米国は中立
の立場で「タイでの投票の妨害行為で米国が悩まされてる」としてるの
だが、「表現の自由、平和的な抗議の権利を支持するが、市民が
投票する権利の侵害で、民主主義の価値と適合しない」
と言って反政府デモ隊を批判したのだが、そんな表面的な問題でなく
もっと深い問題があるのが、解ってないのだ。
インラック政権は有権者にお金を渡して投票してもらうのだし、
お金を貰った以上責任を果たすのに、何も反政府デモ隊が封鎖してる
所に出かけないですよ。
また反政府デモは、「タイ国民は王室に敬愛が強く」
タクシン元首相は王室にたいして敵対をしていて、妹のインラック首相も
同じことで、また汚職権利の構造等の排除を目的とするのが、今回の
反政府デモでインラック首相に退陣要求をしてるのだ。
また、数日前に非常事態宣言は、次のような事より発したようだ。
昨日政府は72時間以内に占拠してるすべての庁舎の明け渡しを
宣言した。
奪還作戦は、警察のみで行うようだ、軍は参加しないとの事。
また、政府庁舎や政府の機能がしてないため、東北部では、コメ買取り
制度の買取りが出来てない為抗議デモが起きてます。
さて政府はどのような措置を取るのか見ものだ。

今後の行方を見守るしか有りませんですね。

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2014/01/28(火) 09:52 　 PERMALINK COM(0)
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