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今日はタイの公務員について触れて見ます。
タイの公務員は汚職などの悪いイメージを持たれが
ちな公務員なのだが、日本との違いは驚く福利厚生
があるようです。
日本では何かと批判を浴びる公務員がいたりしますね。
役人=一生安心と言ったイメージがありますね。
タイの公務員は日本とはどう違うのか?
タイの公務員は3つに分けられる。1、一般職、2、王族に
従事する人、3、政治に関わる人、「政治家」があります。
また、教師や研究職なども公務員になってる。

今日は市役所などに勤務する普通の公務員について
お伝えします。
最も高給取が、管理職なのだが、9万710バーツほどで、
役職がつかない人で、1万2490バーツと差が大きく出てる。
配偶者を含む家族の平均収入は4万9915バーツというから、
生活するには、決して悪くはないようだ。
それに福利厚生が日本とは大きく異なることがある。
医療費が国立病院で100%私立病院で50%免除されて、
子供の学費についても、国立大学の学費が100%免除され
たり、私立高校も50%、中学校も100%免除される。

日本では法律を犯すと即解雇となるのですが、タイでは
飲酒運転などで捕まっても免職にはならない。(重罪は別だが)
また、日本と同様仕事が出来ない、というスキルを持たない
ものでも解雇されない。
タイでは60歳が定年退職になるのだが、役職を解かれても
70歳まで仕事を続ける事が出来る。

これだけ、福利厚生がある公務員なのだが、公務員の
採用試験では6000人の採用枠に100万人ものお応募が
有ったようです。
タイでは親も子も公務員になると自慢が出来ると言う。
自分自身の医療がすべて免除されるのだから人気がある
ようです。
一方若者に聞いてみると、(仕事がつまらない)など行った
理由で敬遠されてる所もあるようだ。(現実を考えるとそうも
言ってられないのが現状のようだ)
タイでも不景気は続いてますので、公務員となれば、安定
した収入になってるので、公務員の人気が出て来てる。

今の日本もみても公務員が一番安定した収入を得てるのは
間違いない事であり、こちらタイでも同じような事となってる。
如何でしたか、日本の公務員とちょっと違うタイの公務員の
事お伝えしました。

今日はこれでおしまい。
如何でしたか・・・・
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2014/04/19(土) 11:05   PERMALINK COM(0)
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