スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。

護送中の犯人を空港より逃亡？


おはようございます。

今日は、先日バンコクのスワンナプーン空港で
オーストライアよりドイツに護送中のドイツ人男
（２５）が空港でトランジット中に逃走した。
事件で、タイ警察は５月３０日バンコクの都内に
あるドイツ大使館前で、男を不法入国容疑で
逮捕した。
近くドイツの身柄を引く渡す予定だ。

この犯人は以前ドイツで仮釈放中に海外逃亡
して、オーストラリアで窃盗、麻薬密売で逮捕され
服役後、ドイツに送還される途中であった。
タイ航空機でブリスベンを５月１５日に出発、中継
地のバンコクで悪天候で離陸が６時間遅れて
待合室にて待機していた所、オーストラリアより
民間警備会社社員２名が付き添っていたと言う。
男は、手錠をされて無かったと言う。
付き添いの警備員が居眠りをして間に男は、
非常口から逃走した。
この男は、２７日にドイツ大使館に電話して
パスポートを無くしたので、再発行してほしいと
連絡をして、３０日に大使館に現れた。
連絡を受けて警察官が待機していたところ
男は逮捕された。

この男は、凶悪犯でなかった為、犠牲者
や被害者がでなかったのは、幸いでした。
それにしても海外の護送などは、このように
いい加減なものだと感じました。
厳重な警備でなかった事で、今後改善される
だろうが、ただおかしい話で、なぜ警察官の元で
護送が行われなかったのか、
このような場合私どもに依頼が有れば、捕まる
事無く逃げる事は、出来たのに・・・
それにしてもお金は多少なりと持っていたのであろう
が、あまりにも計画性と言うか無謀な逃走劇だった
様であります。


にほんブログ村 旅行ブログ 大陸横断・大陸縦断へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村


2013/06/04(火) 07:00 　 PERMALINK COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。

COMMENT FORM

以下のフォームからコメントを投稿してください