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海外で就職する条件・どこの国が良いか？！


お越し頂き有難うございます。

自民党が政権を取って盛り上がったのですが、景気が
良くならず、先が見えなくなってきる。
少子高齢化や年金危機や介護などの要因で不安が
つのるばかりの日本なのだが、そんな中日本に見切りを
つけて海外に飛び出す人が多くなってきました。

かと言って、英語はあまりできない、とりえのない普通の
サラリーマンが海外就職が出来るのか？
日本人は海外労働者に比べて多くはありません。

現地でのニーズや仕事の仕方、特殊な経験、技術など
習得して行くことが必要だと思います。
昔は海外で働くなんて駐在員などしかいなかった。
最近は、現地採用してる日系企業が多くあります。
ただし資格やその会社でのスキルが合わないと大変な事に
なります。また現地採用は給料が安いのでこれも認識して
ください。社会保険に関しては加入していれば、ある程度
までなら無料で治療が受けられます。

前置きはこのくらいにします。
何処の国が良いか、まとめてみました。
１、香港、シンガポール
２、タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム
３、インド、バングラディシュ、ミャンマー、カンボジア、ラオス

このような国などの条件などです。
１、は日本人的な付加価値は通用しません。
個人の技能のみで勝負するしか有りませんですが、その職種
が3年以上の勤務経験が必要であったりそれに見合ったスキルが
ないと就職は難しいです。

２、現在、日本企業が続々と参入している為、求人をしてる
企業は多くあります。シンガポール、香港よりも給料は安いが
求められる能力も低い場合があります。
物価が安く（家賃）３、と比べると給料も高いしビザも降りやすい。

３、日系企業が少ない、２ほど高い給料は望めない。
今後急成長がある可能性があるので、我慢できるの有れば
将来には希望が持てるのではないでしょうか、

また日本では想定できないリスクもあり覚悟して行かなければ
ならい。現地の文化や常識（ルール）を知らない為現地の人と
トラブルになったり、大気汚染で病気になったりして、帰国しな
ければならなくなったりもします。
これらの事を考えたり理解が出来る人が向いてます。
今アジアでは景気の上昇がいつまで続くかは分かりませんが、
変化の激しいアジアでは10年後は予測できる人もいない。

私としては向う数年は大丈夫ではないかと思います。
その数年のなかで、チャンスに挑戦するのは、何時なのと考える
のでは、なく今しかないでしょうと言いたい。

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2013/12/22(日) 09:48 　 PERMALINK COM(0)
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